インフルエンザワクチンは本当に必要なのか??
インフルエンザが流行する季節になり、私たちの町でもインフルエンザワクチンが足りないとか、感染者が多くなり、小・中学校で学級閉鎖になったクラスがあるとか、様々な情報が飛び交っています。
「インフルエンザワクチンが足りなくなるから、早めに摂取しましょう!」
昨年末頃から、こんな話を聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、インフルエンザワクチンには、ほとんど効果がないといわれていることをご存知でしょうか??
youtubeに、母里啓子さんという方が「インフルエンザワクチンは、摂取してもあまり意味がない」というようなお話をされている動画がありましたので、こちらにも ご紹介しておきたいと思います。
免疫学の世界的権威で、昨年お亡くなりになった安保徹先生も、「ワクチンには危険がいっぱい潜んでいるので、必要ない」というようなことをおっしゃっていました。
インフルエンザワクチン・子宮頸がんワクチンなどは免疫がしっかり機能していれば、必要のないものだということのようです。