ピロリ菌を抗生物質でやっつけるのは誤り!!

ピロリ菌を抗生物質でやっつけるのは誤り!!

 今回の記事では、金鋒博士の最先端の研究を、YouTube の動画からご紹介します。

 
乳酸菌研究の世界的権威で、最強乳酸菌である「NS乳酸菌」を研究開発された金鋒博士によりますと、「ピロリ菌は、抗生物質で処分してしまうのではなく、共生していくべきだ」ということです。

 

 

 

 ピロリ菌を処分することで、胃がんのリスクが下がるようですが、逆に食道がんのリスクが高まるとおっしゃっています。

 
プロバイオティクス(
乳酸菌の摂取)とプレバイオティクス(乳酸菌のエサとなる食物繊維の摂取)で、腸内環境を整え、健康を保つことが大切だということですね。